バーベキュー料理レシピ

細木数子さんの料理レシピが人気ですね。幸せってナンだっけを見た方が、実際に作ってみましょうと検索しているそうです。
細木数子流幸せの料理レシピは簡単なんだけど美味しいので、人気があるみたい♪
細木数子さんオリジナルの料理のレシピは多くのタレントさんやプロの料理人にも大評判です。

今日は、鮭のレシピと雑学のご紹介です。
鮭は、日本古来からの食事に必ずといっていいほど登場してきた魚です。鮭は、身分や貧富を問わず、食されたといっていいでしょう。それは、鮭が日本人の主食であるご飯にとても相性がよいこと、鮭がよく獲れたことと、保存が出来たことなどから、現在ではとても多くの鮭レシピがあります。

アイヌ料理で人気のある鮭レシピに、ルイベがあります。鮭を日陰で風通しのよいところにぶら下げて作ったものです。最近では、鮭を冷凍したまま薄く切って、わさび醤油で食べるものをルイベと呼んだりします。自然の鮭を、自然なまま食すというアイヌの人たちの知恵でしょう。

鮭は一年中、日本の家庭の食卓に登場しますが、やはり季節は秋でしょう。秋鮭という言葉にもあるように、秋は身の分厚い鮭が魚屋の店先に並びます。また、冬のお歳暮などに、塩鮭が贈られることがよくあります。これらはすぐにいくつかに切り分け、冷凍保存すると、いつまでも鮭レシピを楽しめます。

漁村ではなく、一般的な家庭の鮭レシピはたいてい鮭の身とイクラを用いたものです。鮭の白子や内臓などを手に入れるのは、なかなか難しいでしょう。それは、身より内臓の方が腐りやすいことから、一般にはなかなか出回ることがないといえます。鮭を水揚げしてすぐに調理しなくてはなりません。

鮭丼のレシピ・作り方
【材料】
鮭：１切れ(生鮭)
三つ葉　　：適量
きざみのり：適量
いりごま　：適量
塩　　　　：小さじ１
酒　　　　：大さじ１（米１合当たり）


【作り方】
１．鮭に小さじ１くらいの塩をまぶす。
２．ごまを強火でいる。
３．鮭をこんがり焼き、皮を剥ぎ、 食べやすい大きさにほぐす。
４．三つ葉を１ｃｍ幅に切る。
５．炊き上がったご飯に酒大さじ１を混ぜる。
６．丼にご飯を盛り、ごまをふり、きざみのり、 鮭、三つ葉を盛り付けて完成！！

私は鮭バター丼も好きなので、お好みであつあつのご飯にバター（マーガリン）としょう油で味付けしても美味しい！